ボーイズグループ「EXO」のスホが、グループに対する愛情から演技に対する価値観まで、語りました。

スホは8月29日に発刊されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」に登場しました。

そのインタビューの中で彼は、「10代でデビューした末っ子のセフンが、もう26歳になりました。それだけ、時間が流れました。メンバーたちはみんな、年齢から出る成熟さを舞台を通じてよく表現できていると思います。また、メンバーたちが個人的にやりたい音楽や演技を各自の方法で上手くやっていると思うので、嬉しいです」と明かしました。

また、D.O.とシウミンの入隊に関連して「残りのメンバーたちが責任感を感じて空白をしっかり埋めています。シウミンがコンサートのステージを見て“すごく安心できたし、信頼できる”と言ってくれました」と明かし、愛情を見せました。

芸能人スホと、人間キム・ジュンミョンのイメージについて「模範的と言いますか、そんなイメージは僕の印象に多くの影響を与えるようです。実際には僕は、好きなものに対する欲も大きいし、熾烈に生きているほうです。それは、多様なジャンルに挑戦し、EXOの活動とはまた違う、慣れない経験をするようになってから自分自身が新しく発見した点でもあります」と説明しました。

これまで、映画「グローリーデイ」、「女中生A」、ドラマ「リッチマン」などで青春ものから成長ストーリー、ロマンティックコメディーまでカラーの異なる作品に出演してきたスホは、今後どんな姿を見せたいかという質問に対して「とくに、そういったものを決めているわけではありませんが、ただ、人が生きているストーリーを伝えられたら嬉しいです。毎日見ることのできる、僕たちの周囲の人々のストーリーや、多くの人々が知らないままに通り過ぎてしまった日常的で平凡なストーリーを描く作品だったら嬉しいです」と答えました。

そんなスホの写真とインタビューは、8月29日に発刊された「HIGH CUT」246号を通じて確認することができます。

WOW!Korea提供

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