結成2年で解散を発表した韓国アイドルグループ「MYTEEN」のチョンジンが、ファンに最後のあいさつを伝えた。
チョンジンは去る26日、自身のSNSに「この3年間、皆さんと共にしてきた瞬間と思い出が浮かび上がり、もっとベストを尽くせたかもしれないと後悔し、もっとたくさんの時間を共にできず胸が痛かった」と心境を明かした。
また、解散については「突然解散の知らせを聞いて、目の前が真っ暗になった」とし、「信じたくなくて、夢だろうと現実を否定しようとした」と回想。「10代から20代半ばまで、前だけを見て走ってきた結果がとても簡単に消えていき、これからどのように生きていけばよいのか、とても悩んだ」とし、「もう一度挑戦しようと考えてみたけれど、自信と勇気がでず、歌手の夢を手放そうと思う」と自身の決定をファンに告げた。
最後にチョンジンは「これからは、キム・サンジンという一人の人として人生を歩んでいく」し、「これまで僕たちMYTEEN、チョンジンを応援してくれた皆さん、ありがとう。そして、ごめんなさいという言葉を伝えたい」と明かした。
WOW!korea提供