パン・シヒョクBig Hitエンターテインメント(以下、Big Hit)代表が今年上半期の売上高が既に前年度の実績を達成したと説明した。
21日午前、ソウル江南区テヘラン路繊維センターで開かれた「共同体と共にするBIG HIT会社説明会」でパン代表は、今年、会社が成し遂げた業績について言及した。
パン代表は、「今年のBig Hitトとアーティストは、最高の成果を見せた。防弾少年団は、LA、ニューヨーク、シカゴ、パリなどでスタジアムツアーを回りグラミーのステージに上がって、ビルボード賞の栄光を手にした。ありがたいことに、国内メディアから21世紀のビートルズという賛辞を聞いた。Tomorrow X Togetherは、米国の6つの都市でショーケースを開いて、デビュー2ヶ月でグローバルスーパールーキーに浮上した。新人賞も受けた」と述べた。
続いて「音源、レコード、コンテンツ、MDなど様々な領域も成長した。2019年上半期、すでに昨年の年間売上高は2001億ウォンを達成し、営業利益も391億ウォンで、昨年641億ウォンの3分の2にあたる水準に迫る数値を記録している。7月の公演ツアーの売上高チャートでBig Hitはワールドランキング1位になった」と説明した。
一方、Big Hitエンターテインメントは、2005年に設立され、現在の防弾少年団とTomorrow X Togetherが所属アーティストとして活動中だ。
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