写真=「PRODUCE X 101」公式ホームページキャプチャー
ソウル地方警察庁サイバー安全科が「PRODUCE X 101」真相糾明委員会代表に対して、23日に出席を要請したと20日に明らかにした。告発人資格で調査するためだ。
真相糾明委員会は、1日にソウル中央地方検察所にMnetアイドルサバイバル「PRODUCE X 101」製作陣を詐欺の疑いで告訴し、位階による業務妨害の疑いで告発した。
真相糾明委員会は、「PRODUCE X 101」の最後の生放送投票結果に対して「一週間行われたオンライン投票と140万票を超える文字メール投票が導出されたと思うにはあまりにも取ってつけた結果だ」として捏造疑惑を申し立てた。
検察の指揮によって事件を受け取った警察は、「告発人の調査後、これまで進行中の事件と合わせて捏造如何などをずっと捜査する計画」と説明した。
警察は、「PRODUCE X 101」の投票捏造疑惑に関して、CJ ENM事務室と文字メール投票データ保管業社などを相手に押収捜索をするなど捜査を継続している。