ソウル警察庁サイバー捜査隊がMnetアイドルサバイバル「PRODUCE X 101」の操作を直接的に言及した録音ファイルを確保したと19日、分かった。
この日の中央日報は、警察が確保した製作陣の携帯電話には、操作を直接言及した録音ファイルが含まれていたと報じた。他のシーズンに向けての操作も言及されたという。これで警察は12日、CJ ENMオフィスや制作陣の住居などの2次押収捜索に乗り出した。
警察は、製作陣にCJ ENMの業務を妨害した疑い(業務妨害)を適用することを検討していると伝えられた。
PRODUCE X 101」デビュー組順位の操作疑惑は、7月の最後の生放送のコンテストでふくらんだ。
「PRODUCE X 101」は先月19日、生放送の文字投票とオンライン投票を合算してグループX1のメンバー11人が選ばれた。 だが、1位から20位まで練習生得票数が一定に繰り返されるという事実が知らされて文字投票操作疑惑にまきこまれた。
CJ ENMは先月26日、警察に製作陣に対する捜査を依頼した。
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