まさに真骨頂!
イ・ジュンギはこう語っている。
「序盤に現場で不自然に振る舞っていたら、撮影は難航していたと思います。勘が鈍っていないだろうか、カメラが恐ろしくないだろうか……という思いがありました。それでも現場が楽しかったおかげで、“感じ”をつかむことができました。スタッフや同僚のサポートも大きいものでした」
多くの人に支えられていることを実感したイ・ジュンギ。軍務に励んだ2年間が自分を大きく変えたと語る。
「本当に大切な経験をしました。2年間、やりたいことができない時間を過ごし、多くのことを考えました。何よりも与えられた機会に、さらにありがたみを感じるようになりました」
イ・ジュンギは、周囲への感謝の気持ちを忘れない。
兵役を終えて復帰したあと、イ・ジュンギはほぼ毎年1作ずつの連続ドラマで主役を担っている。
近作では『無法弁護士』が好評だった。何事にも全力を尽くすイ・ジュンギの真骨頂が発揮された作品でもある。
これからも彼は「底知れぬパワー」でファンを大いに楽しませてくれることだろう。
構成=「韓流テスギ」編集部
コラム提供:韓流テスギ
http://tesugi.com/
『麗<レイ>』でイ・ジュンギが扮した光宗(クァンジョン)は誰なのか?
イ・ジュンギがファンに愛される理由がわかる3つのエピソード!
イ・ジュンギが『麗<レイ>』で演じた光宗(クァンジョン)に魅せられる!