グローバルグループ防弾少年団(BTS)のV(キム・テヒョン)が10日、公式SNSとサウンドクラウド、動画サイトYouTubeなどを通じてソロ曲「Winter Bear」を公開した。
Vが直接書いた歌なので、ファンの反応がさらに熱い。
Vは所属事務所Big HitエンターテインメントのプロデューサーであるHiss Noiseなどと共に呼吸を合わせて「Winter Bear」を作った。デビュー後、初めてとなる英語の歌詞を完成した。
ワールドツアーコンサート中、英国映画を見て歌詞を書き、防弾少年団のリーダーRMが協力したと伝えられた。
Vは防弾少年団の公式SNSに「初めて英語で歌詞を書いた。ツアー中のイギリスの映画を見て書いた歌詞」と「ナムジュン(RM本名)が助けてくれて、ありがとうございました」と紹介した。彼の自作曲は2017年RMとした「 4 O'CLOCK- R&V」 、今年1月に出した「風景」などがある。約7ヶ月ぶりに公開された「Winter Bear」に、全世界のファンたちからの注目が集まっている。
Vは、直接出演して演出を引き受けたミュージックビデオも公開した。米国と英国、フランスなどワールドツアーでの姿と風景をカメラに収めたり、公園を散歩したりする姿などが盛り込まれている。
公開12時間でユーチューブで再生回数380万数を超えた。アメリカのビルボード、イギリスの音楽エクスプレス(NME)など海外の音楽専門媒体でもVの自作曲を注目した。
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