イ・ジャンホ監督から今年のOST部門の賞をもらったダル・パラン音楽監督は「映画の中で音楽が観客に注目されることは簡単ではない。OSTまで発売することになって嬉しい」と語った。
女優チョン・ドヨンの発表で「今年の映画」を受賞したポン・ジュノ監督は映像により感想を伝え、俳優イ・ジョンウンが代理で受賞した。ポン・ジュノ監督は「直接堤川で一緒に喜びを共有しなければいけないのだが、映像で挨拶することになって申し訳ない」とし、2017年にチョン・ジェイル音楽監督と一緒に「堤川国際音楽映画祭」で映画「オクジャ」を上映した記憶を回想しながら感謝を伝えた。
「今年の発見」 男性部門はキム・テヨン監督の発表により、映画「飛べない鳥と優しいキツネ」のEXO スホが受賞し、スホは映画「「飛べない鳥と優しいキツネ」は、女子中学生だけでなく、全年齢層に慰めになる映画だ。多くの力や慰めになる俳優になりたい」と受賞の感想を述べた。
イ・ミョンセ監督が授賞した「今年の発見」女性部門ではスヨンが受賞して「どんなことでも、最初は重要だと思う。初めて映画の道に導いて下さったリュ・ジャンハ監督に感謝している」と伝えた。
堤川の夏を熱くしている音楽映画祭、「第15回堤川国際音楽映画祭」は、13日まで37カ国127編の音楽、映画と30以上のチームの公演を堤川市一帯で繰り広げる。
