韓国ガールズグループ「T-ARA」のヒョミンが、グループ不仲説が浮上した時期、苦しんだ自身を助けてくれたのは同僚アイドルである「少女時代」のサニーとユリだったと明かした。
バラエティ「ラジオスター」にゲスト出演したヒョミンは、「T-ARA」メンバー同士の不仲説に言及。
ヒョミンは「うわさが拡散し、音楽放送で最後のステージに上がると他の同僚歌手らが私たちを避けているように感じた。私のせいで被害を与えるかもしれないと思い、SNSに(写真を)投稿するときも全て許可をもらわなければならない、そんな雰囲気だった」と回想。
また「そんなとき、私を見放さずにいてくれたのは少女時代のサニーとユリだった。バラエティ番組での共演をきっかけに親しくなり、私が苦しんでいるときには『もっと頑張って活動すればいい』と励まし、周囲の視線は気にせず私のそばにいてくれた」と2人に感謝の意を表した。
当時を振り返り、「騒動が大きくなったときには活動を中断し、1週間後に再開した。しかし、観客らが私たちに背を向けていた」と涙をみせたヒョミン。「そのような出来事がきっかけで、騒動を克服しようとより団結できた」と明かした。
WOW!korea提供
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