カン・ダニエル、ジヒョとの熱愛が生んだ後遺症…#イム・スロン #ファン同士の舌戦 #謝罪文 #アンチコメンター対応

歌手カン・ダニエルがTWICEジヒョと熱愛を認めた後、激しい後遺症を経験している。ファンの亀裂はもちろん、イム・スロンのファンとの舌戦などが続いている。

ファンの衝撃は予想以上に大きかった。「カン・ダニエルの熱愛を支持する」「美しい恋愛をするように願う」と応援するファンがいる反面、「しばらく歌手活動に集中する時期なのに熱愛だなんて驚くべきだ」として自己管理の不足を残念がるファンも多かった。

特にカン・ダニエルの熱愛時期がソロアルバムの準備期間と重なっていたという点で失望を表現するファンが多かった。カン・ダニエルの熱愛報道があった日は、おりしも初動アルバム販売量が公開された日で、そのタイミングが絶妙だった。カン・ダニエルの今回のアルバムは初動販売量46万 6,701枚という驚くべき数字を記録し、歴代ソロアーティストとして最高記録を達成した。

危機を経てさらに強いファンの力を誇ったが、祝砲を放つ前に熱愛報道という別の問題が浮上して亀裂の動きを見せている。

そこにイム・スロンが恋のキューピット役をしたという記事が報道されて、ファンの怒りの矛先がとんでもない方向に向かった。

一部のカン・ダニエルのファンは、イム・スロンのインスタグラムに訪ねて行って「なぜカン・ダニエルとジヒョを紹介したのか」、「カン・ダニエルの人気が落ちたら責任を負え」などの非難を浴びせた。しかしイム・スロンのファンが「2人の選択を恨むべきなのに、イム・スロンを恨むのか」、「イム・スロンが何の罪か」などの反論をして舌戦が広がった。

カン・ダニエルは「突然のニュースを聞いて驚いた皆さんに、本当に申し訳ない」という文を載せてファンをなだめようとしたが、ファンの亀裂は防ぐことはできなかった。

熱愛2日目にもカン・ダニエルを応援するファンと失望したファンの声が互角に対抗するなど影響が大きい。「アルバムを買ったことを後悔する」という文を載せるファンもいた。

カン・ダニエルに対する悪意のコメントやデマ、度を超えた嘲弄などもあふれると、翌日である6日、カン・ダニエルの所属事務所コネクトエンターテインメントは公式ホームページを通じて悪性デマに対する強硬対応を予告した。

所属事務所は「カン・ダニエルに対する嘘の流布、セクハラ、名誉毀損、人身攻撃、私生活侵害、悪性デマなどの違法的な掲示物が無分別に掲示されている。これによってアーティストの精神的被害はもちろん、ファンのみなさんにも深刻な被害を与えていることを認知している」と文を掲載した。

続いて「アーティストに対する悪性の掲示物の作成および流布のような違法行為に対しては、いかなる合意や善処もしない意向であり、厳重に法的措置を取るつもりだ」と強調した。

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