韓国歌手カン・ダニエル側が悪質な掲示物に対して法的対応に乗り出す。
6日、カン・ダニエルの所属事務所KONNECTエンターテインメントは公式ホームページを通じて「最近、カン・ダニエルへ向けた虚偽事実の流布、セクハラ、名誉棄損、人身攻撃、プライバシーの侵害、悪質なデマなどの違法的な掲示物が無分別に掲示されており、これによりアーティストの精神的被害はもちろん、ファンのみなさんも深刻な被害を受けていることを認知している」とし、「当社は何より所属アーティストや家族、ファンのみなさんに対する保護を最優先と判断し、悪質な掲示物に対して法的対応を進める」と伝えた。
続けて「アーティストへ向けた悪質な掲示物作成及び流布といった違法行為については、いかなる合意や善処も行わず、厳重に法的措置をとる」と強調した。
KONNECTは現在、ポータルサイトやコミュニティ、SNSなどを独自にモニタリングしながら、関連資料を収集しており、「所属アーティストの権益保護のために最善を尽くす」と伝えた。
一方、カン・ダニエルは2017年Mnet「PRODUCE 101シーズン2」を通じて、プロジェクトグループ「Wanna One」に抜てきされ活動した。去る7月にソロデビューし活発に活動している。また去る5日にはガールズグループ「TWICE」ジヒョと熱愛中だという事実がわかり、話題を集めた。
WOW!korea提供