“準強かん容疑”カン・ジファン、弁護人を交代…大きなローファームの弁護士4人を選任

準強かん容疑で拘束起訴された俳優カン・ジファンが、大きなローファームの弁護士4人を選任した。

性暴力犯罪の処罰などに関する特例法上準強かん容疑で裁判となるカン・ジファンは最近、初公判を控えて法務法人Lee&Ko所属の4人の弁護士を選任した。

法務法人和賢を通じて自身の立場を明らかにしてきたカン・ジファンは、和賢よりも規模が大きなLee&Koに弁護人を交代し、裁判の準備を進めた。カン・ジファンが代理人に選任したLee&Koは、韓国で6大ローファームに挙げられる大きなローファームだ。

カン・ジファンの準強かん容疑に対する審理は、水原(スウォン)地裁城南支部に割り当てられた。裁判部は早ければ今月中に初公判期日を決めるとみられる。

カン・ジファンは先月9日、女性スタッフ2人と京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)市の自宅で酒を飲んだ後、2人が寝ている部屋に入ってAさんに性的暴行、Bさんにわいせつ行為をした疑いがもたれている。

10asia+Star JAPAN

2019.08.03