韓国俳優パク・ソジュンが、主演映画「使者」について番組で語った。
30日に放送されたSBSの芸能情報番組「本格芸能真夜中」は、映画「使者」のプロモーションのためにインタビューを受けたパク・ソジュンの様子が公開された。
「デビューしてからもう丸8年だ」と声をかけられたパク・ソジュンは「実感がわかない。まだ現場に行くと知らないことが多くて、新人がうらやましい時がたくさんある。現場を引っ張っていかなきゃならないというプレッシャー、責任感がある」と率直に明かした。
また「男性たちから憧れられている。“コンマヘアー”(前髪がクルッと垂れて「,」のような形になるヘアースタイル)が話題になった」とふられると、パク・ソジュンは「ヘアーデザイナーの方が訪ねてくることが多いと聞いた。中国や香港からも来るそうだ」と笑い、続けて「あの髪型は誰でもできる」と謙遜した。
一方、パク・ソジュンをはじめ、アン・ソンギ、ウ・ドファンらが出演する映画「使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に会い、自分に特別な力が宿っていると知ったことで起きる様々な事柄を描いた作品。韓国で31日に公開する。
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