韓国女優ソン・ヘギョ(37)が悪質なネットユーザーらを相手に、告訴状を提出した。
ソン・ヘギョの所属事務所UAA側は25日、「2019年7月25日、盆唐警察署に名誉棄損および侮辱に関する内容で容疑点が明確な多数を相手にした告訴状を提出した」と明かした。
事務所側は「UAAは女優ソン・ヘギョと関連し、悪質な行為と明白な虚偽事実流布および悪意ある露骨な誹謗中傷などに対する証拠収集が完了した多数のネットユーザー(流出者)らを1次として、盆唐警察署に告訴状を提出した。当社は、その他のコミュニティコメント、YouTuber(ユーチューバー)などについても証拠資料が確保され次第、全員に対して告訴を勧める予定」とし、「今回の告訴と関連して、去る6月28日にKim & Chang法律事務所を法的代理人に選任。法的対応を準備してきた」と説明。
また「告訴状の提出に関して、当社はどのような善処も合意もなく、強力に対応していく」と強調した。
なおソン・ヘギョは先ごろ、俳優ソン・ジュンギとの離婚調停が成立し、各自の道を進むことになった。
WOW!korea提供
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