SBS金土ドラマ「医師ヨハン(原題)」で、チソンとイ・セヨンが病院で医師として再会したシーンが最高視聴率を記録した。 放送は第2話で視聴率10%台を突破した。
この日放送された「医師ヨハン」の第1、2話の視聴率は、ニールセン・コリア首都圏基準(以下、同一)で、それぞれ7.5%(全国7.0%)と11.3%(全国10.1%)をマークした。
最高視聴率は最後に達して13.3%まで跳ね上がった。 これは初回がマークした最高視聴率10.04%より3ポイントアップした数字だ。
20-49歳の視聴率でも「医師ヨハン」は、それぞれ2.8%と5.0%をマークした。
この日の放送ではファブリー病をめぐって葛藤するカン・シヨン(イ・セヨン)とイ・ユジュン(ファンヒ)の姿が描かれた。 チャ・ヨハン(チソン)は、患者が消えたという話に病院に走っていくカン・シヨン(イ・セヨン)に「その患者はファブリー病だ。 再び検査しなさい」と、忠告する。
一方、「医師ヨハン」はミステリーな痛みの原因を興味深く訪ねて行く痛み医学と医者たちのヒューマンメディカルドラマで毎週金、土曜日午後10時に放送される。
[写真:SBS金土ドラマ「医師ヨハン」]