歌手シンジが、デビュー当時の体重について語った。
19日に放送されたJTBC2のバラエティ番組「アクプル(悪質な書き込み)の夜」では、「コヨーテ」のシンジと「OH MY GIRL」のスンヒが出演し、注目を集めた。
シンジとスンヒはこの日、普段から外見に関する悪質な書き込みが多いという話題に触れた。シンジは、体重が46kgというのはありえないという書き込みについて「私もそのプロフィールはありえないと思う」と語った。
シンジは「デビュー当時、事務所がプロフィールを作ってくれた。すると、経験したこともないビリヤードが趣味になってた。作ったプロフィールに合わせろと」と語った。
シンジはまた「デビュー当時もそんなに太っている方ではなかったけど、顔に肉がついてた。確かに今の方が痩せてる。とはいっても2、3kgしか変わらない」と語った。
これに対しソルリは「私のデビュー当時は別名『ソルリパント』だった」と語った。ソルリは「芸能人に向いてないと思った。誰かに見られることも嫌だった」と語った。これに対しシン・ドンヨプは「今は立派な芸能人だけどね」と返し、笑いを誘った。
シンジは「小さい頃から体には無頓着だった。酒も飲むし、よく食べるし。以前、撮影中に大けがをした時は嘘だと言われた。酔っぱらってケガしたんじゃないかと」と打ち明けた。
シン・ドンヨプから「今は禁酒中?」と聞かれると、シンジは「1年以上禁酒中です」と回答。するとキム・ジョンミンが「本当に良かった」と答え、周囲を沸かせた。
シンジはステージ恐怖症だった当時の騒動について「当時はメンタルが弱っていた。だからステージで震えていた。ステージから降りるなり気絶した。棒立ちとのキーワードが検索語にランクインしたほど」と語った。
ソルリは「私も音楽番組の撮影前にパニックになったことがある。過呼吸になる時もある。ステージから降りた瞬間『家に帰る』って口走ってた」と話した。
WOW!korea提供