◇最上位圏の“守護神”キム・ヨハン
キム・ヨハンは登場してから一度も5位以下に落ちたことがない有力なセンター候補。初めてのステージでSE7ENの「Come back to me」をローラーシューズで披露し、ソフトな魅力を放った。また得意のテコンドーまで見せ、あふれるカリスマ性で女性のハートを一気にわしづかみにした。
おかげでキム・ヨハンは、上位圏を維持。7回の得票結果のうち、4回の1位と2回の3位、そして5位が1回という莫大なパワーを見せている。何よりもファイナルを前に公開された最後の順位発表式でも1位となり、センター獲得に一歩近づいた。
キム・ヨハンは練習生期間が3か月で、純粋な姿と短期間での爆発的な成長で毎回“国民プロデューサー”の心をつかんでいる。
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