ソン・ヘギョとソン・ジュンギの離婚の便り以後、ソン・ジュンギのお父さんが知人たちに心情を告白したという便りが伝えられた。
6日。あるメディアは5日、ソン・ジュンギのお父さんが知人たちに「突然良くない便りを伝えて申し訳ない」として「すべてのことが私とジュンギが足りなかったからだと感じて誠実によく終わらせるので、見守ってくださって多くのご指導ご鞭撻をお願いします」という内容のメッセージを伝達したと報道した。
引き続きソンさんが息子の離婚の便りをマスコミの報道を通じて知ったし、最近自宅から外出することなく家にいるという一部マスコミの報道は事実ではないと話したと伝えた。ソンさんは「白内障の手術のため病院に入院していて通話が難しい」と、通話を終えたとこのメディアは伝えた。
先立ってソンさんは大田(テジョン)・東区(トング)細川洞(セチョンドン)のソン・ジュンギの生家を“ソン・ジュンギ博物館”にして息子を応援してきた。特に嫁であるソン・ヘギョが出演したドラマ「ボーイフレンド(原題)」の放映前、昨年11月に知人たちにメッセージを送って「ボーイフレンド」のリアルタイム視聴を頼んで、応援メッセージを送って嫁に対する愛を表わした。
一方、ソン・ジュンギは先月26日、ソン・ヘギョを相手に離婚調整申込書をソウル家庭裁判所に提出し、27日これを法定代理人を通じて報道資料と公開声明などで離婚の事実を伝えて大衆に衝撃を与えた。