女優チョン・ソミンが、社会服務要員として勤務中の相手役イ・ジュノ(2PM)と試写会直前まで連絡をしたと明らかにした。
チョン・ソミンは、2日午後、ソウル竜山区(ヨンサンク)CGV龍山(ヨンサン)I'PARKで行われた映画「妓房の郎子」の言論配給試写会及び記者懇談会で、「イ・ジュノさんと映画を見る直前まで連絡した。団体チャットッルームがある。心だけは一緒だと話してくれた」と述べた。
続いて「『二十歳』の時は、ウビンさん、ハヌルさんよりジュノさんとふたりでいるシーンがなくて残念だったが、思いっきり息を合わせた。もっとすごい俳優だということをたくさん感じてたくさん学んだ。おない年なので気楽にアイディアを取り交わしながら撮影できて良かった」と語った。
また、「後でまた連絡するが、早く見てくれたら嬉しいし、本人がどれほど立派にやりきったのかを一番先に見られないのが一番残念だと。ありがたいという言葉を伝えたい」と話した。
「妓房の郎子」は、自身が生まれ育った妓房「ヨンプンガク」を再建するために朝鮮最初の男芸者になると決心するホ・セクの物語を描いた映画だ。
イ・ジュノが、戦乱で閉業の危機に追い込まれた「ヨンプンガク」を再建するために最初の男芸者になると決心したホ・セク役を引き受けた。ホ・セクはすぐれた外見に歌に踊り、書画、学識に秀でた芸者になって、朝鮮の女性たちの心を魅了した。
一方、「妓房の郎子」は7月10日に韓国で公開される。