続いて、衣装を着替えてステージに再登場したキム・ナムギルは甘い歌のステージを繰り広げた。 「コンパス」、「騒がしかった時代」、「An Old Song」、「抱きしめてくれ」を熱唱した彼は「歌詞を見て、曲を選んだ。これらの曲を聴いていたら、ファンの皆さんが一番に頭に浮かんだ。皆さんは僕にとって、コンパスのような存在」と伝え、1曲1曲、慎重に選択したその気持ちを表した。
また、キム・ナムギルは「準備が足りなかったか、いろいろな考えもしたが、このように来てくださって感謝している。これからも良い影響力を与える人になるため、努力していく」と最後のあいさつをし、アンコール曲「Can't I Love You」のイントロと共に客席から現れた。ファン一人ひとりと間近であいさつを交わした後、ステージに戻ってきたキム・ナムギルはファンとサビを一緒に熱唱。会場が一つになり、その幕を閉じた。
ファンらは「私たちのため、本当にたくさん準備をしたということが感じられる時間だった。まさに感動!」、「キム・ナムギルについて、知れば知るほどハマっていく。出口を見つけることができない」、「俳優キム・ナムギルはもちろん、人間キム・ナムギルにもう一度惚れた。これからも応援する」などさまざまな反応を見せた。
現在、キム・ナムギルは映画「クローゼット」でスクリーンカムバックを控えている。
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