【全文】ソン・ジュンギ&パク・ボゴムの所属事務所、虚偽内容の流布者に法的対応を始めたと伝える

韓国俳優ソン・ジュンギ(33)とパク・ボゴム(26)の所属事務所が、所属アーティストに関する悪意ある誹謗や虚偽内容の流布に対して強硬対応を始めた。

二人の所属事務所Blossomエンターテインメント側は27日、「所属アーティストに関する悪意ある誹謗や虚偽内容の流布、各噂や名誉を棄損する掲示物に対して6月27日付で法的対応を始めたことをお伝えいたします」と明らかにした。

この日、ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョが離婚を発表してから、その理由を取り巻く噂が無分別に広がった。その中で、最近ソン・ヘギョが出演したドラマ「ボーイフレンド」で共演したパク・ボゴムの名前も挙げられ、騒動はさらに大きくなった。

以下、Blossomエンターテインメントのコメント全文。

こんにちは。Blossomエンターテインメントです。我々Blossomエンターテインメントは、所属アーティストに関する悪意ある誹謗や虚偽内容の流布、各噂や名誉を棄損する掲示物に対して2019年6月27日付で法的対応を始めたことをお伝えいたします。

アーティストに対する悪意ある誹謗やオン/オフライン、モバイルを通じた虚偽内容を流布することは、明白な犯罪行為であり、これはアーティスト本人はもちろん、家族や所属事務所、ファンの方々にも被害が及んでいる状況です。

これに対してBlossomエンターテインメントは所属アーティストの基本的な権益を守るため、法的対応を進めることにしたことをお知らせいたします。以前の被害事例を含めて、今後発生するアーティストの名誉棄損および追加事例に対しても示談することなく法的措置を取る予定です。

またこのようなアーティストの被害事例に対しては、いかなる善処や示談することなく、強硬に対応することをお伝えいたします。

Blossomエンターテインメントの所属アーティストを愛してくださる全ての方に心より感謝し、今後も変わりなく応援と愛情をお願いいたします。ありがとうございます。

WoW!Korea提供

2019.06.27