Spotifyと20周年のSUMMER SONICがコラボレーション日本・欧米・アジアのトップアーティストが共演する「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」を開催

<出演アーティスト紹介>

SEKAI NO OWARI
2010年、突如音楽シーンに現れた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」。同年4月1stアルバム「EARTH」をリリース後、2011年8月にTOY’S FACTORYよりメジャーデビュー。圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で、子供から大人まで幅広いリスナーにアプローチ、「セカオワ現象」とも呼ばれる加速度的なスピード感で認知を拡大する。2015年アルバム「Tree」をリリース、同年7月18日、19日には日本最大規模の会場日産スタジアムにて「Twilight City」、2016年アリーナツアー「The Dinner」、2017年ドーム・スタジアムツアー「タルカス」を完遂。2018年、その圧倒的なスケールで彼らのライブエンターテインメントを世の中に知らしめた野外ライブの全国版「INSOMNIA TRAIN」を開催。また、同年2月平昌オリンピック・パラリンピックNHK放送テーマソング「サザンカ」を担当。2019年、SEKAI NO OWARI として約4年振りのアルバム、「Eye」と「Lip」を2枚同時リリース。
現在、バンド史上最大規模となるツアー「The Colors」を開催中。名実ともに、日本を代表するグループとなったSEKAI NO OWARI。新しい音楽シーンの最前線の旗手として、止まることなく、攻め続ける新世代の才能である。

MGMTNY
ブルックリンを拠点とする、元アート学生のアンドリュー・ヴァンウィンガーデンとベン・ゴールドワッサーを中心とするポップ・デュオ。2008年に、発表当初から高い評価を得ていたシングル「タイム・トゥ・プリテンド」「キッズ」等を収録したデビュー・アルバム『オラキュラー・スペクタキュラー』で人気が爆発。続く2010年には2ndアルバム『コングラチュレイションズ』では全米2位/全英4位に輝き、2013年には3作目で初のセルフタイトル作『MGMT』をリリース。これまでに米<グラミー賞>「最優秀新人賞」(2010年)や英<ブリット・アワード>「最優秀インターナショナル・バンド」「最優秀インターナショナル・アルバム」(2009年/『オラキュラー・スペクタキュラー』)部門などでのノミネート、英<NMEアワード>「最優秀アルバム」(『オラキュラー・スペクタキュラー』)などの授賞歴も誇る。
これまでに5度来日を果たし、2008年に<サマーソニック>、2010年の<フジロックフェスティバル>ではホワイト・ステージのヘッドライナーを務め、2008年、2011年、2014年に単独ツアーを成功させている。2015年から活動休止に入っていたが、2017に活動を本格的に再開。10月に4年ぶりとなる新曲「リトル・ダーク・エイジ」、12月に「ホエン・ユー・ダイ」をいずれもミュージック・ビデオとともに発表。2018年に約5年ぶりとなる通算4作目のニュー・アルバムをリリースしている。(4ページに続く)

2019.06.27