※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「ただ、一つだけの愛」で守護天使キム・ミョンスがシン・ヘソンを守っている。
KBS 2TV水木ドラマ「ただ、一つだけの愛」が、予測できないロマンスを繰り広げて視聴者を虜にしている。消滅も覚悟してイ・ヨンソ(シン・ヘソン)との愛を選択した天使ダン(キム・ミョンス)のエピソードが、ときめきと切なさ、緊張感でドラマに引き込んでいる。
特にイ・ヨンソとダンの間にある秘密のためふたりの今後が予測できい。ダンは天使という秘密をイ・ヨンソに告白しようとしたが、思いがけない事故で自身の正体を彼女に見せてしまった。翼を広げたダンと向き合ったイ・ヨンソの姿は20話のエンディングを飾り、次の展開に大きな期待を持たせた。
しかし、「ただ、一つだけの愛」の21話と22話の予告映像では、なぜか前夜の記憶を失ったイ・ヨンソの姿が描かれた。イ・ヨンソに何が起きたのかという疑問が膨らむ中、今日(26日)「ただ、一つだけの愛」の製作サイドは、イ・ヨンソのそばにぴったりとよりそって彼女を守るダンの姿を公開した。
写真のダンは、まるで守護天使のようにイ・ヨンソのそばから離れない。拉致と墜落事故を経験したイ・ヨンソが心配だからだ。イ・ヨンソを危険な外部に行かせたくないダンは、心細い眼差しでイ・ヨンソを見つめている。
イ・ヨンソはこのようなダンが理解ができない表情だ。ダンとあれこれと言い争ったり、自身を心配するダンを不思議そうに眺めている。イ・ヨンソを死に物狂いで守ろうとするダンと、普段と違うダンの行動に異常な雰囲気を感じるイ・ヨンソの姿が、ときめきと妙な緊張感をプレゼントするように見られる。
イ・ヨンソはなぜ前夜の記憶を失ったのか、ダンが天使だという秘密はこのまま隠されたままなのか。イ・ヨンソはダンが天使だということを知るようになるのか。毎週水曜日と木曜日の午後10時に韓国で放送される。