歌手ソンミが名実ともに“K-POPクィーン”になりました。
ソンミは6月15日、ソウル・広津区に位置する「YES24ライブホール」にて「2019 ソンミ THE 1ST WORLD TOUR WARNING - ENCORE」を開催しました。ワールドツアーの始まりと終わりをソウルで告げたのです。彼女は、北米・アジア・ヨーロッパ地域18の都市を訪問し、ツアーを大成功させました。
ソンミは「約5か月ぶりに、再びこの場に立ちました。ソロデビュー後、初めてのワールドツアーだったので、多くの情熱と欲を注いだ時間でした。大きな冒険、少し無謀とも思えた挑戦でしたが、これ見よがしにしっかり終えて、帰ってきました」と自信に溢れるメッセージを伝えました。
ソンミはソロデビュー曲“24時間が足りない”をはじめ、“CURVE”、“私は誰”、“Black Pearl”、“Noir”、“満月”、“ADDICT”、“Burn”、“Gashina”、“主人公”、“Borderline”などのステージを披露しました。
ソンミは、韓国の女性ソロ歌手としては異例の、3大陸巡業を行いました。ソウル、サンフランシスコ、LA、シアトル、バンクーバー、カルガリー、ニューヨーク、トロント、ワシントンDC、メキシコ、香港、台北、東京、ロンドン、ポーランド、オランダ、ベルリン、パリにて公演を行いました。
WOW!Korea提供
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ