“薬物使用容疑”パク・ユチョン、検察が懲役1年6か月を求刑


麻薬投薬容疑をもたれている歌手兼俳優パク・ユチョン(33)被告が1年6か月に、追徴金(罰金)140万ウォン(約13万円)を求刑された。

14日、水原地裁で行われたこの日の初公判で、検察が麻薬類管理に関する法律違反容疑をもたれているパク・ユチョン被告に懲役1年6か月、追徴金140万ウォンを求刑した。

検察はパク・ユチョン被告が昨年からことし3月まで、元恋人であるファン・ハナ被告とヒロポンを0.05グラムずつ計3回購入し、これを水で薄めて計6回投薬した容疑が適用されると、求刑理由を述べた。

パク・ユチョン被告の弁護人側はこれをすべて認めるとし、「パク・ユチョン氏も自分の罪をすべて反省している」とし「普通の暮らしを夢見ることができるようパク・ユチョン氏にもう一度機会をお願いする」と述べた。

一方、パク・ユチョン被告に対する判決公判は7月2日午前10時に行われる。

 

WOW!korea提供

 

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  • 2019.06.14