YouTuberのヤン・イェウォン事件関連のスタジオと誤って伝えられたワンスピクチャースタジオが、女優スジ(元Miss A、本名:ペ・スジ)の掲示文で被害を被ったとして提起した損害賠償訴訟で、裁判所が原告の手を取った。
ソウル南部地裁は13日、ワンスピクチャースタジオ側が、スジと青瓦台(大統領府)刻印請願文掲示者2人、掲示文をすぐに削除しなかった政府を相手に提起した損害賠償請求訴訟で「スジと国民請願文の掲示者2人が一緒に2000万ウォン(約180万円)と、これに対する遅延損害金を支給せよ」との判決を下した。
なお、裁判所は国を相手取った請求については棄却した。
また「訴訟費用のうち、原告と被告ペ・スジら2人(国民請願文の掲示者)の間で生じた訴訟費用の5分の4は原告が、残りは上記被告らが負担する」と付け加えた。
判決を見守ったワンスピクチャースタジオ代表イ某氏は「金銭的な多少を問わず、正確な内容を確認して話してほしい」とし、「私たちのスタジオはすでに悪いスタジオと烙印を押された」と述べた。
WOW!korea提供
・<トレンドブログ>女優スジ、ドラマ「バガボンド」の撮影を終え、デンマークでの近況を伝える!
・<トレンドブログ>“うちの坊や”…スジ、子犬を抱いて愛らしい日常
・<トレンドブログ>女優スジ、サングラス×サマールックでクールな女性に変身♪