ドラマ「ただ、一つだけの愛」13、14話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

12日に放送されたKBSドラマ「ただ、一つだけの愛」13、14話では、ダン(エル(INFINITE))とガンウ(イ・ドンゴン)が対峙する様子が描かれた。

一人で夜道を歩いていたダンの前にガンウが現れ、「お前なんかが、どうしてヨンソ(シン・ヘソン)に踊りをやめろとか指示するんだ?」と胸倉をつかんで殴り合いになった末、二人で川に落ちた。

救急隊員が現れ、ダンを助けた。すでにガンウは消えていた。ダンはガンウの正体を知らないため心配したが、遠くからガンウが何ともない姿を見せたため混乱した。ダンはヨンソに言ったことを聞かれていないかと心配していると、ガンウが二人の会話を聞いていたと言った。

ガンウは「踊り手にとって踊りを奪うことは、命を奪うことだ。ヨンソは目が見えなくて自殺しようとした」とし、「何とか目が見えるようになり、再び始めた人にあきらめろだとか、勘違いするなとか、がけっぷちにいる人の背中を押すようなことをするな」と言った。

すぐに「明日すぐに辞表を出して消えろ。そうでなければお前を一番遠くの地獄になげてしまうぞ」と警告した。

ガンウについてきたダンは「僕はヨンソが好きだ。思ったよりすごく」とし、「だからヨンソが幸せなのを見なきゃならない。何をしてもヨンソを幸せにする約束を守れ、そうすれば消える。後ろも振り返らずに笑いながら去ってやる。その代わり、ヨンソがつらい思いをしていたら、僕も黙ってはない」と負けずに警告した。

 

WOW!korea提供

 

2019.06.13