【情報】アジア地域へ拡大!韓国でクラウドファンディング、6月27日(木)開始 しっぽのついたクッション型セラピーロボット『Qoobo』

 

Qooboの歩み

2017年10月の発表からわずか1週間で動画再生数1000万回を突破し、クラウドファンディングプロジェクトでは目標額の247%(12,360,156円)を達成。国内外の多くのメディアでも話題となった「Qoobo」は、発表から約1年の開発期間を経て、2018年11月より一般発売を開始しました。

2017年12月末から予約販売サイトで世界中から受付を開始し、発売前時点で国内外からの予約・受注数は併せて5000匹を突破。一般販売開始後、AmazonのコミュニケーションロボットカテゴリーでAmazon売れ筋ランキング1位(2018年12月30日〜2019年1月5日実績)を達成いたしました。
現在までの出荷台数は10,000匹を超え、引き続き売り上げを伸ばしています。(2019年4月現在)

また、これまで多くの賞を受賞し、発売後も購入者によるSNSでの投稿や、メディア、店頭でも多くの反響を得ています。

受賞歴
●2018年度 GOOD DESIGN賞/「グッドデザイン・ベスト100」
●2019年度 Red Dot Award/「Product Design 2019」  ほか

ユーザーからの反響
各種SNSでの反響:twitter<#Qoobo>、Instagram<#Qoobo>
ユーザー様からの生の反響をまとめた動画:https://youtu.be/xWnn_ypoEoM

Qooboによるストレスオフ効果を実証
10代~30代の男女38人に対して、Qooboの有無による心理状態評価を実施した結果、「Qooboを持った場合」は「Qooboを持っていない場合」と比較して、ストレス軽減効果を持つことが示されました。特に、「緊張・不安」「抑うつ・落ち込み」「疲労感・無気力感」の3つの心理状態評価において高い軽減効果が確認されました。詳細はこちら(https://www.ux-xu.com/news/20190325)

Qooboとは
毎日の生活に癒やしを求める人や、ペットを飼いたくても飼えない人に使っていただきたいと考え、ユカイ工学の持つロボティクス技術を活用して開発したロボットです。

「Qoobo」は、そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれるロボットです。撫で方によって変化するしっぽの反応を、撫でる人自身が解釈して擬似的な心のやりとりを生み出します。

Qoobo開発ストーリー

「疲れて家に帰った時、癒やしの存在が家にいてくれたら…」というユカイ工学の女性デザイナーの想いをきっかけにプロジェクトがスタート。犬や猫のように癒やしを与えてくれるロボットをつくろうと、動物の「しっぽ」に着目しQooboを開発しました。開発にあたっては、膝に乗せたり抱き上げたりするときにちょうどいい重さ・サイズ感や撫でた時の気持ちのいい手触りにこだわりました。また、実際のしっぽを研究し、その動きを再現する機構やプログラムの開発を行いました。

Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B07H9QDNHR

米国Amazon購入ページ
HUSKY GRAY  https://www.amazon.com/dp/B07H9BJWZN
FRENCH BROWN https://www.amazon.com/dp/B07H96X7PT

(3ページに続く)

2019.06.12