韓国歌手サムエル(17)が独自の活動を宣言した中、所属事務所Braveエンターテインメントは「法的対応も辞さない」と明かした。
Braveエンターテインメントは10日午後、報道資料を通して「サムエル君は未成年者であるため、サムエル君の母親と話し合いを続けてきたが、互いに意見の対立があり、サムエル君の母親は一方的に専属契約不存在確認を通知してきた」と伝えた。
また「当社は、サムエル君と2014年にマネジメント専属契約を結んだ後、現在まで着実に支援と全ての方面で誠実にマネジメント会社としての任務を果たし、マネジメント業務とアーティスト成長のために惜しみない投資を続け、全ての面で誠実に業務をおこなってきた」とし、「現在、当社はサムエル君と適法な契約を維持しており、どのような不当な待遇もしていない」と強調。
その上で、サムエル側に対して「法的に対応する」と明かした。
これを前に、サムエルは去る8日、自身のSNSを通して「独立し、活動する」と宣言。この発言を受けた事務所側は「話し合いは終わっていない」と反発していた。
WOW!korea提供