人気グループ「BIGBANG」は4日午後、「アジア大会2014韓国仁川」の閉幕式で祝賀公演を行なった。
「BIGBANG」は、健康上の理由で不参加のV.Iを除く4名のメンバーで閉幕式のステージに上がった。「Hands up」、「Bad boy」、「Fantastic baby」を披露し、韓流歌手の代表らしく華やかなパフォーマンスを繰り広げた。
「アジアが記憶する仁川」というテーマで進行した今回の閉幕式は、これまでの16日間、仁川で一つになったアジアを通じて仁川を忘れられないようなストーリーを演出した。イム・グォンテク監督とチャン・ジン監督が総監督・総演出を務めたイベントは、韓国お笑い芸人のピョン・スンユンやガールズグループの「SISTAR」らが出演した。本イベントは3部構成で、選手団を迎えると共に多様な文化公演が行われ、第2部では「CNBLUE」、第3部では「BIGBANG」らのステージが披露された。