アジア大会閉幕式−「CNBLUE」感動の祝賀公演

ア大会閉幕式−「CNBLUE」感動の祝賀公演

人気バンド「CNBLUE」は4日午後、「アジア大会2014韓国仁川」の閉幕式で祝賀公演を行なった。

多様な文化公演が行われた閉幕式第1部に続いて第2部では、始まりとともに45の参加国選手団が入場した。「CNBLUE」は韓流歌手の代表として一緒に参席し、全ての国の選手を祝い、激励するためのステージを繰り広げた。

「CNBLUE」イ・ジョンシンは「今日こうして栄光あるアジア大会の閉幕式に『CNBLUE』を招待していただき、本当に感謝している。閉幕式ということで、皆さんが有終の美を飾れたらと思います。選手の皆さん、お疲れさまでした」と感想とともにあいさつをした。

チョン・ヨンファは「映像とともに僕たちが伝えたいメッセージを込めました。アジア大会最後の今日、選手の皆さんに感謝をしながら、歌をお聞かせしたいと思います」と述べると、ピアノの演奏を始めた。

「CNBLUE」は「I’m Sorry」の後、映像と共に「Can’t Stop」を披露した。映像ではアジア大会のために体と心を使い果たした選手やコーチなどのスタッフらの姿を見せた。「CNBLUE」は感動的な映像の中で熱唱し、アジアが一つになるという美しいステージを披露した。

「アジアが記憶する仁川」というテーマで進行した今回の閉幕式は、これまでの16日間、仁川で一つになったアジアを通じて仁川を忘れられないようなストーリーを演出した。イム・グォンテク監督とチャン・ジン監督が総監督・総演出を務めたイベントは、韓国お笑い芸人のピョン・スンユンやガールズグループの「SISTAR」らが出演した。本イベントは3部構成で、選手団を迎えると共に多様な文化公演が行われ、第2部では「CNBLUE」、第3部では「BIGBANG」らのステージが披露された。

WOW!korea提供

 

2014.10.04