韓国大手芸能事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表(49)に性接待(性売買)疑惑が浮上している。
27日、YG側はヤン・ヒョンソク代表の性接待疑惑と関連し、韓国メディアの取材に応じ「全くの事実無根。知人の招待で同席した事実はあるが、どのような形式であれ”接待”をしたことはない」と立場を明かした。
これを前に、ある韓国メディアは元「BIGBANG」V.I(スンリ)の性接待疑惑より以前に、YG側に「性接待疑惑があった」とする単独報道を予告。注目を浴びた。
同メディアによると去る2014年7月、YGエンタが東南アジアの資産家2人に対して性接待をしたと具体的な証言を入手。ヤン・ヒョンソク代表とYG所属の歌手1人が江原(カンナム)の高級レストランで資産家2人と待ち合わせたとし、この席には男性8人と25人の女性が同席していたという。女性25人のうち、10人以上はYGと関係の深い有名遊興施設(いわゆる風俗店を意味する)で働く女性だったと報じた。
この場にいたメンバーらは食事を終えて、事実上ヤン・ヒョンソク代表が運営するクラブへと移動。その後、クラブでの酒の席が「性接待へと続いた」とする証言が確保されたと伝えた。
WOW!korea提供