イ・ジュノのスクリーン出演は2015年の「メモリーズ 追憶の剣」以後4年ぶりであり、映画の中でタイトルロールを引き受けたのは初めてであい、より一層大きな関心が集まっている。
去る14日開かれた製作報告会では、「プレッシャーがないというわけではない。しかしプレッシャーを責任感に昇華した。そして現場で与えられる幸せ、台本が与える喜びがあった。プレッシャーを同僚たちによって解消することができた」と述べた。
また、「素材も新鮮だった。やったことのないことをやってみようという心構えでいつも取り組んでいるが、ここによく合う作品という思った」と映画に対する期待感を植えた。
作品ごとにカメレオンのような変身を披露したイ・ジュノが「妓房の郎子」では、またどのような魅力で観客の心を打つか、興味が湧いている。
「妓房の郎子」は、6月に公開される予定だ。
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