白馬部隊新兵教育大隊助教として現役服務をしてきたアイドルグループ「2PM」メンバー兼俳優オク・テギョン(30)が除隊した。
テギョンは16日午前、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)の白馬会館で行われた除隊式で「よく眠れなかった。緊張した。とても久しぶりにカメラの前に立つので表情がどうなのかもわからない」と心境を述べた。続けて「朝まで起床ラッパを聞いたからか、実感が湧かない」とし「明日の朝に起床ラッパを聞かずアラームを聞いたら実感が湧くと思う」と付け加えた。
また「まずファンのみなさん、待っていてくれてありがとう」とあいさつし、「こんなにたくさんの方々が来てくださるとは思わなかった。良い姿を早くお見せできるようにしたい」と伝えた。
一方、テギョンは2017年9月4日、京畿道高陽市に位置する白馬部隊新兵教育隊を通じて入隊した。テギョンは米国永住権を放棄し、入隊のために身体検査を受けた。椎間板ヘルニアで代替服務判定を受けたが、手術と治療をして現役判定を受けた。
除隊後、テギョンは「2PM」のメンバー、俳優として新たに出発する。昨年7月にはデビューから所属していたJYPエンターテインメントを離れ、俳優ソ・ジソブが所属する総合エンターテインメント会社51Kと専属契約を結び、歌手兼演技者として新たな跳躍を誓った。
WOW!korea提供
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