「イベントレポ」フォトシネマ朗読劇「天使がいた三十日」がいよいよ開演!悲劇の主人公と、犬のマリーが紡ぐ感動の物語に来場者の多くが涙。

本公演は今週5月14日から19日までの6日間全12公演で上演される。
ぜひこの機会に、全く新しい舞台表現を試みるフォトシネマ朗読劇を体感してみてほしい。

<あらすじ>
作曲家の日吉友哉はクリスマスイブに、子供を身籠っていた最愛の妻を事故で亡くしてしまう。喪失感から酒、ギャンブルにおぼれ、貯えていたすべての貯金を失い、そして妻との思い出の場所である家も、仕事も失った…。
そんなある日、一匹の犬・マリーとの出会いをきっかけに、自分自身を立て直し、人生の出発を試みる友哉だが…

原作である「天使がいた三十日」をベースに、フォトシネマ朗読劇用にスタイルを変え、新たに紡ぐ物語。

(3ページに続く)

2019.05.15