特に今回はコンサートのためにニューヨークに来たという点で感無量だった。カン・スンユンは、いわゆる「故郷に錦を飾る感じ」と微笑んだ。
カン・スンユンとソン・ミノは、最大の繁華街であるマンハッタンタイムススクエアを見物しに出かけた。ふたりは、自由奔放なコンビで思い出の場所を歩き回った。
ソン・ミノは「僕達が歩いた地点はたいてい全部思い出せるようだ」として「あの時は、あまりにもときめいて時差ぼけの体を引きずって休み時間にはずっと歩き回った」と回想した。
カン・スンユンは5年前、路傍のミュージシャンたちに空のCD5枚を強制的に(?)買わされたことを思い出した。しかし今回はだまされなかったし、自信のついた彼は多様な旅行ノウハウも伝授した。
何より彼を一番喜ばせたのはファンが準備したイベントだった。通りを歩きながらカン・スンユンは、タイムスクエアにかかった自身の26回目の誕生日のお祝いの電光掲示板を見つけたのだ。彼は嬉しさのあまり歓声を上げてファンに感謝の思いを示した。WINNERは、WINNERログを通じてニューヨークで最初の北米ツアーの最後の日程をニューヨークのファンとの貴重な思い出で飾った。
WINNERは15日にカムバックし、約5ケ月ぶりに新しい音楽でファンを訪ねる。
・「WINNER」、YGからことし2組目のカムバック…COMING SOONティーザー公開
・「WINNER」、英語を独学で勉強…シカゴ・トロント公演のビハインド公開
・「WINNER」、女優ソン・ジヒョと共に「2019バンコク韓流博覧会」の広報大使に