「TWICE」サナ、改元コメントに非難?…拡大解釈は禁物

しかし、サナのコメントを拡大解釈し、過度の反応を示す一部のネットユーザーにより、事態が大きくなっている。サナの立場では、母国でのことに関心を持ち、これに対する感想を述べただけなのに、これをめぐって、一部の悪質なネット―ユーザーは本人の意図とは全く異なる憶測を追加し、非難している。

これは明らかに行き過ぎた拡大解釈だ。サナは政治的な立場を明かしたり、意図を示したりしたわけではなく、新天皇陛下が即位し、新年号が幕を開けたことに対する自分の考えを書いただけだ。特に、一部のネットユーザーが指摘している天皇に関する言及は全くなかった。サナは自分が生まれた平成が終わることに寂しさを表したにすぎない。

日韓関係だけでサナのコメントを拡大解釈し、非難するのは無理があるという指摘がほとんどだ。結局、不必要な論争を起こしているということだ。

サナが所属する「TWICE」は最近ニューアルバムをリリースし、新曲「FANCY」を引っさげ、精力的に活動中。

 

WOW!korea提供

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2019.05.01