パク・ユファン、兄パク・ユチョン拘束に「ぞっとする1日だったが、僕は相変らず兄を信じる」

ヒロポン投薬の疑惑を受けている歌手兼俳優パク・ユチョンが拘束された中で、彼の弟パク・ユファンが個人放送を通じて「兄を信じる」と明らかにした。

26日午後、パク・ユファンは自身のツイッターを通じて「ストリーミングをしないようにしたが、今母が苦しんでいます。だからチャットで愛と力をくださることはできますか?」というコメントを掲載した。

パク・ユファンはコメントを載せた後、あまり経過せず個人放送を始めた。放送序盤には登場せずに音楽だけ流れた。その後カメラの前に姿を表わしたパク・ユファンは、ファンの数多くの応援に対して感謝の気持ちを表わした。それと共に自身はあきらめないと、前回の放送に続きもう一度心情を伝えた。

パク・ユファンは「今、何の話をするべきかわからない。でも感謝しますと伝えて「今日はぞっとする1日だった。でも僕は兄を信じる。相変らず兄を信じている」と、伝えて兄パク・ユチョンに対する堅固な信頼を見せた。

一方、パク・ユチョンは今年の初めファン・ハナとヒロポンを購入してファン・ハナのソウル自宅などで投薬した疑惑を受けている。

パク・ユチョンは記者会見まで行って麻薬投薬疑惑に対して頑強に否定したが、23日国立科学捜査隊によって麻薬反応検査で陽性反応が出た。

以後警察はパク・ユチョンに対して事前拘束令状を請求した。パク・ユチョンはこの日令状実質審査を受けた後、午後8時頃拘束された。

2019.04.27