「イベントレポ」ヒューマンバディミュージカル【マイ・バケットリスト】 新たなキャストを迎えた新シーズンの公演が明日からスタート!

 

©︎RISE Communication

ゲネプロ終了後に行われた制作発表では、ゲネプロを終えたドンヒョンとヨンミンに加え、カング役のキム・ヨンソクも登壇。そして、5/6(月・祝)には「マイ・バケットリスト special edition」としてカラムとの共演が決まっているインジュンがスペシャルMCとして登場。スムーズな日本語による進行でキャスト3人から今回の作品に対する思いやエピソードを語ってもらった。

Q. 今回出演のオファーを受けていかがでしたか?
ドンヒョン「2年前に韓国語でカングを演じた事があったので、本当に嬉しかったです。」
ヨンミン「ミュージカルも初めてでしたし、心配する事が色々ありました。でも僕もオファーをいただけてとても嬉しいと思いました。」
キム・ヨンソク「去年2月に初めてインジュンさんも一緒にシーズン1に出演しましたが、もうシーズン4になって、今回は僕が先生のような立場でした。韓国で稽古をしていたんですが、ダンスがある曲の振り付けとかを皆さんに教えました。」

Q. 韓国語版に出演経験のあるドンヒョンさんは、日本語版とどこが違うと感じましたか?
ドンヒョン「内容が韓国語バージョンとは少し違っていて、追加されている部分もありますが、一番違ったのは前回カングを演じた時から自分が変わりました。本当に上手くなりました!(笑)」

Q. BOYFRIENDのお二人は普段同じグループで活動されていますが、一緒に出演することになっていかがでしたか?
ヨンミン「ドンヒョンさんに習うことも多いですし、とてもよかったと思っています。」
ドンヒョン「元々はヘギ役でオファーをもらっていたのですが、ヨンミンと一緒に舞台に立ちたかったので、カング役で出演することにしました。」

Q. お隣に座っている方をどのようなカング、またはヘギだと思っているか教えてください。
キム・ヨンソク→ドンヒョン「元々先輩なので、こんな先輩になりたいと思いました。歌う時にも自分の空気を作って演技しながら歌っているところは本当にすごいと思いました。歌い方もそのままの歌い方ではなく、少しずつ自分らしく変えて歌っていてとてもびっくりしました。」
ドンヒョン→ヨンミン「ヨンミンはとても目が大きいヘギです。一緒に演技をする時に、目が大きいのですべての感情を目から読み取ることができます。すごく羨ましいと思います。あと、とても純粋なヘギだと思いました。」
ヨンミン→キム・ヨンソク「本物のカング。カングが本当にいたら、こんなイメージだと思います。」

 

 

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明日からスタートするミュージカル「マイ・バケットリスト」は、K-POPアーティスト達が”すべて日本語”で”たった2人”で1つのミュージカルを演じきるという非常に難易度の高い作品ではあるものの、一人一人の出演時間が長い分、それぞれのこの作品に対する思いをよりリアルに感じる事ができる作品でもある。
2019年のゴールデンウィーク、様々なパターンのキャストの組み合わせも必見の感動の友情ストーリー「マイ・バケットリスト」をぜひ劇場でご覧いただきたい。

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2019.04.26