日本デビューに向けての事前プロモーションとして日本にて、100回のライブを開催,本日9月26日遂に100回LIVEを迎えるBIGSTAR。
そんな5人組グループのBIGSTARが8月に大阪に行われたライブが大盛況に終わり、ファンからの要望に応える形で2度目の大阪ライブが実現、その大阪で個別インタビューに応じてくれた。
大阪でのライブはこの日、3公演行われ、疲れているはずの彼らが、元気いっぱいに「おひさしぶりです!!宜しくお願いします!!」とインタビュールームに登場し、インタビューがスタート。
Q コレポでのインタビューは2度目ですが以前インタビューした時と自己紹介が変わっているメンバーもいると思うので一人ずつ自己紹介をお願いします。
ジュド:こんにちは、BIGSTARの末っ子、かっこいい少年ボーカルのジュドです。よろしくお願いします。
ソンハク:こんにちは、BIGSTARの魅力のかたまり、ファイティングを担当しているアメブロを担当している、器の広い男、魔性の男、みなさんの先輩、男の声ソンハクです、よろしくお願いします。いっぱいあるんですよ(笑)
パラム:ファンのみなさんが欲しい人、BIGSTARのラッパーパラムです。よろしくお願いします。
フィルドッグ:BIGTSRAの一番大切な人!リーダーのフィルドッグです、よろしくお願いします!!(「一番大切な人~」と歌いだす残りのメンバー)
レファン:こんにちは、BIGSTARの甘い歌の声メインボーカルのレファンです。宜しくお願いします。(「SUGAR~」と歌いだす、残りのメンバー)
Q 99回まで公演が終わりましたが、100回公演を迎えるにあたって今の気持ちを教えて下さい。
パラム:早く、100回公演をやりたいです。待っている時間が何か、くすぐったくて、はがゆいので。
フィルドッグ:ドキドキするとき心がかゆいですよね?そんな感じですね。
ソンハク:僕は日本で長く活動したので、早く100回のライブを終えて韓国に帰ってカムバックをしてもっとかっこいい姿でみなさんの元に戻って来たいです。
ジュド:時間が過ぎるのが本当に早いですね。今まで99回まで終わりましたが、今までの力を100回で全部お見せしたいです。
フィルドック:前は100回公演が早く来てほしかったですが、今はすぐに100回が来るので、もっとやりたい感じです。100回公演がもっと遅くに来てほしいくらいです。
レファン:僕も最初の時100回が終わるのかどうか心配でしたが、本当に終わりが来ると思うと気分が少し変で、本当に帰ると思うと寂しい感じがします。
Q 今までの公演での最強のアクシデントは何ですか?
ソンハク:僕は50回記念コンサートの時に、靴が飛んでしまいました。インソールも出ちゃって…1番の失敗で、とても恥ずかしかったです(笑)
フィルドッグ:僕はJ-POP DAYに悲しい曲を歌ったのですが、ズボンのチャックが空いてたんです…。僕は感情を込めて悲しい気持ちだったのですが、ファンのみなさんが笑っていて。曲が終わってみなさんが泣いちゃうかなと思ったら、全員が笑ってズボンを見ているから、その時に「あ!」と気づきました。
ジュド:僕は歌いながら声が裏返っちゃった事があって、本当に上手に歌ったのに、最後に裏返っちゃったから本当に恥ずかしかったです。
Q 思い出に残っているエピソードはありますか?
レファン:スペシャルDAYとして、ボーカルがラップをして、ラッパーがボーカルをする日があって、その日にボーカルの3人がおもしろい衣装を着て3人でラップした事が1番の思い出です。ファンのみなさんも、ボーカルの3人が大きな服を着ているのを見て笑っていましたし、3人も楽しくラップをしたので本当に楽しかった思い出です。
パラム:僕は初めてソロDAYをやった日は本当に楽しかったです。一人ずつの実力をお見せすることができたし、ファンのみなさんの表情が驚いていたりするのがよく見えたのが思い出に残っています。
Q ファンのみなさんの顔は見えているのですね?
全員:見えます!見えます!
ジュド:目が合って、気持ちが感じられます。ファンのみなさんの目をみたらもっと集中できますし、感動も出来ます。
Q 100回公演で何か特別な事を準備していますか?
パラム:フィルドックと2人でダンスを披露しますよ。
レファン:最近韓国でBIGSTRAの新曲が1曲発表されましたが、その曲が初めて披露される…かもしれないですよ(笑)。かもしれないです、からね(笑)
フィルドッグ:でもこれはサプライズですから、わかりませんよ。
パラム:かもしれないです。ハハハ。と書いておいてください。
Q 今年日本での公演は9月28日のさよならファンミが最後となりますが、日本のファンへのメッセージをお願いします。
ジュド:心配しないで!!韓国でカムバックしてまた日本に来てもっとかっこいい姿をお見せしますので心配しないでくださいね。
ソンハク:1回目の公演から応援してくださってお疲れ様でした。最初からがんばった僕たちBIGSTARとファンのみなさんに大きい拍手を送りたいです。ゆっくり休んで、声を休ませてくださいね。いっぱい応援したから疲れたと思うので。
パラム:日本での活動で大きな愛をいただいて本当にありがたいです。僕たちがもっとがんばるきっかけをもらったので、安心して待っていて下さい。
フィルドッグ:BIGSTARは韓国に帰ってから、またすぐ日本に戻って来ます。みなさんの顔を覚えているので、もし他のグループを応援している姿を見たらプンプンするからね。浮気しないで!!
レファン:僕も3月に初めて日本に来てから、応援してくださったファンのみなさんに大きい拍手を送ります。僕たちが韓国に帰っている間に100%充電して、また会いましょう。BIGSTARも充電して来るから、お互いがんばりましょう!!
Q 今後の新たな目標や決まっている内容はありますか?
ソンハク:僕たちもまだわかりませんが、たぶん11月にカムバックするかもしれないです。
パラム:まだわからないですね。
レファン:そうですね。でも韓国に帰ってすぐに準備をする予定なので、カムバックが終わったらまた日本に来てメジャーデビューができればいいなと思います。
フィルドッグ:韓国と日本を行ったり来たりして活動を行いたいです。
Q 最後に何か言っておきたいことありますか?
フィルドッグ:新曲いっぱい聞いてくださ~い!!!
パラム:僕たちが作りましたよ!!!
レファン:次のアルバムに入ると思います。
フィルドッグ:秋にとても似合います。
パラム:心が温かくなりますよ。悲しいけど。
ソンハク:悲しい曲だから泣きながら聞いてくださいね。
フィルドッグ:BIGSTARの未来の姿、期待してください
パラム:日本の関係者のみなさま、僕たち何でもできるので呼んで下さいね(笑)
ソンハク:日本語も頑張っていますしね。
フィルドッグ:もし愛嬌番組だったらどうするの?
パラム:一生懸命頑張るよ!
レファン:それ書いておいてください!!パラムさんが愛嬌番組に呼ばれたら、BIGSTARのためにがんばりますと。
パラム:愛嬌は絶対いやですけど、がんばります…。
4月のインタビュー時には通訳を交えてのインタビューであったが、今回は通訳なしのインタビューとなり、5人全員が日本語力の成果を発揮してくれた。終始和やかな雰囲気でインタビューは行われ、BIGSTARのグループの魅力がメンバーによってたっぷりと語られた。今年の日本での活動が残りわずかとなり、日本のファンとの時間を大切に過ごしているように感じとられた今回の大阪公演。残るは東京公演のみとなり、メンバーもファンも記念すべき100回公演を緊張と期待でその日を待ちわびている。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
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