ボーイズグループ「ZE:A」出身の俳優パク・ヒョンシクが“陪審員”に変身しました。
映画「陪審員たち」サイドは4月11日、スチールカットを公開しました。パク・ヒョンシクをはじめ、ペク・スジャン、キム・ミギョン、ユン・ギョンホ、ソ・ジョンヨンといったキャストらが個性溢れる8人の陪審員となって裁判を見守ります。
「陪審員たち」は、国民参与裁判の実際にあった出来事を再構成した映画です。
韓国で初めて国民参与裁判の陪審員に選ばれた人々が、自分たちの方式で事件の真実に立ち向かったストーリーが描かれました。
パク・ヒョンシクは劇中、クォン・ナムウという青年実業家を演じます。“8番陪審員”という役どころで、疑心の余地がなくなるまで聞き返すことを繰り返し、粘り強い質問と問題提議で裁判をけん引するキャラクターです。
映画制作陣は「パク・ヒョンシク特有の、純粋で親近感溢れる魅力がクォン・ナムウというキャラクターに加えられました」とし、「この他にも現場の中の多彩な個性を持つキャラクターたちに期待してください」と伝えました。
映画「陪審員たち」は5月16日に韓国で公開されます。
WOW!Korea提供
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