警察側「ファン・ハナ、麻薬共犯でパク・ユチョンを指定...事実関係確認のため携帯電話と防犯カメラ分析予定」

常習麻薬投薬疑惑で拘束されたファン・ハナが、共犯で元恋人のパク・ユチョンを指定した。

10日放送されたSBSの「8ニュース」では、警察がパク・ユチョンの潔白主張とは別にファン・ハナが共犯にパク・ユチョンを指定したので事実関係の確認に力を注いでいると、報道した。

一方、パク・ユチョンはこの日午後、記者会見を行って麻薬投薬をしたことがなく、かえってファン・ハナに脅迫されたと主張した。

パク・ユチョンは潔白を主張したが、ファン・ハナがパク・ユチョンを共犯だと供述したため、事実関係確認に力を注ぐ予定だ。警察はパク・ユチョンを被疑者として立件した後、通信令状を申し込んで麻薬投薬が疑われる場所周辺の防犯カメラを分析する予定だ。

通信令状が発給されればパク・ユチョンがいつ、誰と通話したかを土台に、麻薬疑惑を判断することができるという分析だ。また、ファン・ハナから任意提出された携帯電話を分析して証拠を確保中だ。

これと共に警察は麻薬投薬が疑われる場所周辺の防犯カメラを分析していて、物証が確保されればパク・ユチョンを召還して調査する予定だ。

写真:SBS「8ニュース」

 

韓国警察、パク・ユチョン(JYJ)の記者会見に関してコメント

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2019.04.11