韓国俳優パク・ソジュン(30)が、江原道(カンウォンド)で発生した山火事被害の復旧のため、1億ウォン(約1000万円)を寄付していたこが遅れて明らかとなった。
12日、韓国メディアによるとパク・ソジュンは先ごろ、江原道での山火事被害地域の復旧と被災者支援のため、希望ブリッジ全国災害救護協会を通して1億ウォンを寄付したという。
パク・ソジュンは、自身の本名「パク・ヨンギュ」名義で寄付。これに、協会の関係者らは「俳優パク・ソジュンの寄付」ということを知らずにいたが、1億ウォンという高額入金だったため、事実確認をする過程でパク・ソジュンの寄付であることがわかった。
これを前に、パク・ソジュンは難病指定の子どもたちを助けるための寄付活動など、日頃から善行を実践していた。
WOW!korea提供
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