ペ・ヨンジュン側、公式立場発表「強力対応するのみ」

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韓流スター、ペ・ヨンジュンが詐欺容疑で告訴されているなか、所属事務所のキーイースト側が公式立場を発表した。

キーイースト側は23日午後、「コジェ社側の告訴は、ペ・ヨンジュンが有名人だということを悪用し、自分たちの主張を大きな話題にしようとするという非常に悪意のある行為だ」と明らかにした。
さらに「これは法的に事件の当事者ではない個人を告訴するという非常識な行為であるだけだ。このような行為に対して弊社はこれ以上黙認しないつもりであり、誣告罪を含め法的にきっぱり対応することを明らかにした」と強調した。

続けて「ペ・ヨンジュンは本件の当事者ではなく、コジェ社事件は一審判決を通じてペ・ヨンジュンが大株主であるゴリラライフウェア社が勝訴した事件だ」とし、「それだけでなくこれまでの3か月間、コジェ社側はコジェ被害者連合という団体名義でキーイースト本社の前でペ・ヨンジュン個人に対し侮辱的・悪意的な垂れ幕などを掲示して毎日デモを進行している。これにキーイースト本社及び同じ建物に入居している会社や周辺住民らが騒音による大きな苦痛に悩まされている。これについてはすでにデモ仮処分申請を通じて今回の告訴を進めた人が侮辱的な垂れ幕をかけてデモをすることはできないよう法的判断は下されている」と語った。

また「ペ・ヨンジュンについて名誉毀損的な行為をしていることについて、現在コジェ社被害者連合の代表を名誉毀損で告訴し、警察の調査を進行中だ。事件はすでに5年が過ぎたものであり、法的にも横領背任行為を犯したコジェ社の経営陣はすでに法的処罰を受けている事件だ。コジェ社はゴリラライフウェア社との契約を違反し、本人たちが商品を正常に販売しようという意志もなく、株価操作をしようとする意図で契約しようというのがはっきりと明らかになっている。これにより当時ペ・ヨンジュンもこれに関する記事が出て多くの被害を受けた」と説明した。

最後に「有名人であることを利用し、一般的な告訴だけでも相手のイメージに打撃を与えるという考えでこのような行為を犯し、一部マスコミに虚偽の内容を流布及び拡大再生産させている点においては、これ以上有名人だという理由で放置することはしないつもりであり、事実ではない部分について法的に強力な対応をしていく」と述べた。

WOW!korea提供

2014.09.24