韓国歌手ロイ・キム(25、本名:キム・サンウ)がいわゆる“チョン・ジュンヨンのグループチャット”に参加したことが分かった中、彼の父親である弘益(ホンイク)大学キム・ホンテク教授(64)が講義中に学生に向けて謝罪した。
3日、大学生オンラインコミュニティ「エブリタイム」には「ロイ・キムの父親が講義するのはちょっとどうかと」という内容が掲載された。これにあるネットユーザーは「でも講義時間に謝罪していた。父親に何の過ちがあるのか」と返信した。
ネットユーザーは「何と謝ったのか」との質問に「すべて自分の過ちであり、申し訳ないと。学生たちと特別な交流はなく、心境的には休講にしたいが、来年で定年になるため何があっても講義を続けることが正しいと学生に向けて謝罪した」と綴った。(2ページに続く)
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