“薬物疑惑”ファン・ハナ氏、警察の出頭要求に応じず…検察は家宅捜索令状を棄却

南陽乳業創設者の孫でSNSインフルエンサーとして活動中のファン・ハナさんに、薬物使用および供給疑惑が浮上している中、警察がファンさんに対して捜査中であることを伝えた。

1日、メディアによると、警察関係者は「家宅捜索令状を2回請求したが検察が棄却し、ファンさんも警察の出頭要求に応じなかった」と明らかにした。

また京畿(キョンギ)南部地方警察庁麻薬捜査隊は、昨年からファンさんの薬物使用疑惑について捜査中だという。

京畿南部地方警察庁麻薬捜査隊の関係者は「現在、任意捜査形式で手続きに従って操作している」と明らかにした。

また昨年末とことし3月7日に検察に家宅捜索令状を請求したが、棄却されたことが伝えられた。

検察は、2015年の事件に対する捜査なので時間がずいぶんと過ぎているため、家宅捜索は不要であり、まずは任意捜査形式で召喚調査をするようにという趣旨で棄却事由を明らかにしたという。

(2ページに続く)

・ユチョン(JYJ)の元婚約者ファン・ハナ氏、麻薬捜査線上にあがりながらも”見逃し捜査”の疑い

・元カノファン・ハナさん、パク・ユチョンを狙撃?「卑怯で最低…すべてのことを公開する」暴露予告

・ユチョン(JYJ)の元婚約者ファン・ハナ氏、サイバー名誉毀損とほう助・教唆罪容疑で訴えられる

・ユチョン(JYJ)と破局報道のファン・ハナさん、破局を認める

2019.04.02