去年アメリカビルボードは、ニュースホームページに防弾少年団のLA公演を見たアメリカの芸能専門メディアである「ハリウッド・リポーター」の記者ティファニー・テイラーのインタビューを公開しました。

ティファニー・テイラーは当時、「ジョングクはとても可愛くてとても素敵なボーカルキングだ。彼がソロ曲『Euphoria』を歌う時、私はユーフォリアにいた」とジョングクを「ボーカルキング」と呼んで称賛しました。

また、ボーカルだけでなくパフォーマンスを披露するたびに「ボーカルとラップの実力、パフォーマンス、群舞、表情など全てが完ぺきだ」という評価とともに「舞台の天才」だと表現しています。ジョングクは、初めて彼の「ダンス動画」を見て驚かない人がいないほどにファンを始めとして一般大衆にもその名声が知られています。

21日、ビルボードで再びジョングクを称賛する記事が公開されて、世界的次元での彼の人気を再度証明しました。

ビルボードは、ホームページで「BTS、トラビス・スコット、レディー・ガガが、どれほどツアーの状況を変えているか」という内容でインタビュー動画を掲示しました。

インタビュー動画では、進行者のひとりであるトレヴァー・アンダーソンは、「K-POPと防弾少年団について多くの専門知識を持つ人々とシティ・フィールドでのコンサートに行って来た。K-POP専門家である彼女は、グループで一番若いメンバーであるジョングクをベストダンサーだと語った」としながら「一番若いメンバーであるジョングクをトップメンバーとして、様々な面においてジョングクをグループで引き立たせるようにしている。大部分の人々が彼をスターパフォーマーに選ぶようだ」としながら、ボーカルキングに続いてスターパフォーマーだというタイトルまで与え、ボーカルとダンスも完ぺきな最高のエンターテイナーとして認められました。

特にこのビルボードのインタビューが驚くべきなのは、個人メンバーに対する言及はジョングク以外にはなかったという点で、彼の世界的な波及力と影響力がどれ程のものなのかを推測させてくれます。

一方、ジョングクはロシアの有名セレブのニュースを扱うポータルサイト「Popcake TV」で、「2018年に一番影響力のあったアーティスト」という投票で、「2018年で一番立派な外国人パフォーマー」に選ばれたことがあります。

世界の人たちも彼の完ぺきなパフォーマンスを認めて湧きかえっているということを証明したことになり、今後も彼の完ぺきなステージを指折り数えて待つことでしょう。

 

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