俳優ナム・ジュヒョク(25)が、演技への好評について感謝のあいさつを伝えながらも努力を怠らないと語った。
JTBC月火ドラマ「眩しくて」でイ・ジュナ役で熱演中のナム・ジュヒョクは、19日午前、ソウル麻浦区(マポク)のあるコーヒーショップで放送終了記念のインタビューで自身の演技感とドラマのビハインドストーリーを伝えた。
2013年からモデルとして芸能界に入門したナム・ジュヒョクは、ドラマ「インヨ姫」で俳優の道を歩み始めた。ドラマ「Who are you-学校2015」「華麗な誘惑」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」を経て主演級の俳優に成長し、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「河伯の花嫁2017」に出演した。
続いて「眩しくて」では、自身に与えられた眩しい時間を失った無気力なイ・ジュナ役で出演して、夢と人生が崩れ落ちたつらい青春を描いて視聴者の涙を誘った。また、キム・ヘジャ役のキム・ヘジャとハン・ジミンとのチームワークも輝いていた。切ない悲しみと甘いときめきで演技の幅を広げてナム・ジュヒョクの「人生キャラクター」だと好評を博した。
すべての撮影を終えたナム・ジュヒョクは、「ドラマであまりにも泣くシーンが多かったですが、僕の最後の撮影も泣くシーンで、自然に泣きながら撮影が終わりました」として「ドラマが終わったという感情と名残惜しい感情、幸せな撮影現場で過ごしたという感情が一度にすべて思い出されてこみあげ来るものがありました」と語った。
特に今回のドラマでは涙の演技、感情の演技が多かったナム・ジュヒョクは、「このドラマは、ジュナというキャラクターが切ない事情があまりにも多くて泣くシーンが多かったです」として「感情面では大変でもありましたが、ジュナを演じることができて幸せな瞬間だったと思ったし、とても入り込むことができました」と説明した。
大変だった感情の演技について「いつも大変で心が苦しかったです」として「ジュナがとても切ないのですべてのシーンが大変だったと思いました」と述べた。
続いて「この作品をする前までは、目つきが悲しく見えるという話を聞いたことがありあせんでしたが、周囲の方が『目がとても悲しく見える』として『どうしようもなかった』と言っていました」として「ドラマを撮影する時に、海外でのスケジュールがあって空港へ行くと、空港の写真を見て『目が悲しい』という方もいました」と付け加えた。
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