韓国男性グループ「CNBLUE」が、イ・ジョンヒョン(28)と関連した公式立場を発表した。
FNCエンターテインメントは15日、「公人としてすべての言動に対して慎重になり、反省し、また贖罪します」と明らかにした。
以下、FNCエンターテインメントの公式立場の全文。
当社は去る12日夕刻、所属芸能人であるイ・ジョンヒョンと関連し「現在、社会的に物議を醸している該当芸能人らと親しく、連絡をとる間柄であるだけで、事件とは関係ない」との立場を明かしていました。
軍服務中であるイ・ジョンヒョンはこれと同様の公式立場を発表する前、12日午後、部隊を訪問した警察の捜査協力要請に応じました。
イ・ジョンヒョンは当時、警察が見せたチョン・ジュンヨンとの1対1トーク内容およそ20件の中に、本人の違法映像流布はもちろん、不適切な動画の閲覧および問題となり得る会話内容がなかったと承知していたため、当時はあのような立場を伝えました。
当社は、イ・ジョンヒョンが随分前、すでに自ら該当のトーク(チャット)ルームを退出したため、4〜5年前のカカオトーク会話の内容を正確に確認することが難しい状態で、該当芸能人らの過去の記憶に依存した主張を基に、立場を伝えるしか方法がありませんでした。
事実を隠ぺい、または過ちを隠そうとする意図は全くありませんでした。
14日、SBSの報道後、イ・ジョンヒョンと連絡をとり、事実確認をおこないました。
報じられた内容と同様に、カカオトーク上で映像を閲覧し、女性を卑下し、性に関する不適切な会話をしたことは非難に値し、反省しています。
十分な性意識をもっていれば、これらを傍観することはなかったはずですが、そうできなかった点を悔いています。
不道徳で乱れた会話を罪の意識なく交わして、傷つけた全ての方々と失望を抱かせてしまった方々へ深く謝罪申し上げます。
恥ずかしい思いを抱えるイ・ジョンヒョンは、本人の乱れた性道徳と価値観による大衆の指摘を心に深く刻み、深く後悔し自責しております。
公人として全ての言動を慎重にし、反省し、また贖罪します。
WOW!korea提供