ボーイズグループ「WINNER」出身で歌手のナム・テヒョンが過去の恋人について語りました。
3月12日に放送されたKBS-2TV「口づけ」では、デュエットパートナーとして結成されたナム・テヒョンと元「SISTAR」のソユがLPバーでトークを交わす様子が描かれました。
その中でナム・テヒョンは「デビューしてからは芸能人とばかり付き合いました」と明かしました。そして、デビュー前の最後の彼女であり、本当に大好きだった女性についての思い出を語ったのです。
放送の中で最初にリクエストした曲にも意味があったといいます。
彼は「最初のタンバリンの音を聴いただけで(どの曲か)わかる。それぐらい、よく聴いていたということです」と語ったのです。
この曲は、元恋人の携帯電話の“待ち歌”だったというのです。
彼は「その人と別れてから未練が残りました。そうならないように誓ったのに、電話をかけてしまっていました」とし、「でも、その人の声ではなく、呼び出し音(待ち歌)だけを聴くことになっていました」と明かしました。
次のリクエスト曲は、ナム・テヒョンの自作曲でした。
彼は「僕が書いた曲の中で、ラブソングは全てその女性から生まれたものです」とし、「20歳の時に付き合っていた人なので、初恋のようなものです。曲を書く時は、その人が思い浮かびます」と告白したのです。
これらの話を聞いていたソユは、「良いなぁ。私にはそういうものがないから」と、ナム・テヒョンのエピソードを羨ましがったのです。
WOW!Korea提供
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